子供の発言
昨日、新元号が発表されましたね。「令和(れいわ)」。そのニュースを一緒に見ていた息子が、「令和一年!」と楽しそうに言っていました。まだだけどね。
でも、新しい世代の子供たちが楽しく暮らせる時代になればなぁと、恐らく世の親御さんたちは皆そう思っているのだと思います。
それにしても、あれですね、元号を三つ跨ぐことになるとは思いませんでした。昭和、平成、令和と……何だか不思議な感じがしますね。とあるニュースでは、明治生まれの方が五つの元号を生きることになったという話を見ましたが、その方に比べれば私などまだまだひよっこですな。
その話とはまるで関係ないのですが、ついこの前、息子がおかしな発言をしていたので、ここに書き込んでおこうかと。
ご機嫌な様子で部屋の中で電車遊びをしていた息子が、陽気なままふらふらと歩きながら、
「おなかがいっぱいで、おっぱ~い^^」
と……。
もう五歳なんですけどね。
でも、改めてその内容を考えてみたら、「そういうことなのかっ!?」と思ってしまいました。
赤ちゃんのお腹がいっぱいになるものが出てくるもんなぁ。そういうことなのかもしんない。
子供の発言は本当に面白く、突然真意を得たことを言ったりするから、ふと考えさせられます。
一緒にいて飽きないなぁ。面白いヤツだ。