ちょっとお話に行き詰まり…

 

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秋めいてきて、暑がりの私としてはとても良い季節を迎える時なのですが、どうにも筆が進まず・・・。なんとも頭がまとまらず、お話のおおまかな内容を決めていても、いざ書き始めると細部の辻褄が合わなくなったりして頭を抱える時間が多くなっております(汗) めちゃくちゃ話は書きたいんですけどね。困った。

それと同時に、今週は学校の休みも多く、その上に子供が少し体調を崩したりで傍に付いている時間も多く、なかなか自分の時間が取れない状況が続いています。ただのものもらいにもあたふたする肝っ玉の小さな母ですまぬ(苦笑) ものもらいなんて、自分の目に出来た時は何てことない、そのうちに治るだろうと放っておくようなものですが、子供の目にできて、尚且つ本人が痛がっている様子など見るとどうにも落ち着いてはいられないという・・・母は弱し。情けなや(泣) 夜になって痛いと言い出したので病院には行けず、とりあえず近くのドラッグストアでものもらいに効果ある目薬を買って対処し、翌日は眼科に行って診てもらい、まあ案の定普通のものもらいなわけですが、肝っ玉の小さな母は前日夜から「もし普通のものもらいじゃなかったらどうしよう」などと憂鬱な気持ちを抱えたまま殆ど眠れないという有様で。

・・・ま、眼科に行く前からもう大分良くなっていたようでしたが。現実、そんなもんよね。取り越し苦労はいつものこと。それは織り込み済み。

でもやはり万が一を考えてしまうのはどうしようもないので、その時に出来る限りのことをするのは彼が赤ん坊の頃からの教訓でそうするようにしています。もっと小さい頃に魚の小骨が喉に引っかかった時も、どうにも痛そうで見ていられず、事前に病院に電話をしてからタクシーで病院の救急部門へ向かったこともありました。そんなものを食べさせてごめんと、悔やんでも悔やみきれない思いで。ネットでじっくり調べるのも大事かもしれないけど、そんなことをしている内に病院が閉まったりドラッグストアも閉まったり、第一に子供が痛みを訴える状況に耐えられないので、スピード勝負でどうするかを決めるようにしています。案外、子供の気を紛らすと、それだけで痛みからいくらか解放されたりすることもありますけどね。

そんな日々を過ごしていたら、また次の連休が来たというわけで。とにかく、何事もなく彼のものもらいは治りそうなので良かった良かった。ただのものもらいでこんなです。これから先、一体どれだけ気を揉まされるのか(汗) もっと自分の肝っ玉を大きくしていければと思います。なるかなぁ。

そんなこんなで、次のお話はもうしばらくおまちくださいませ。尚、次のお話ではサラボナを舞台にする予定です。来週には・・・。

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