ヨシヒコとゲルゾーマ

 

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勇者ヨシヒコと導かれし七人の最終話を先週見ました。
いつも通り面白テイストもありつつ、ちょっとカッコ良さげにまとめたお話だったかな。
さすがに最終話だから、ちょっとはキリッとした印象でした。

さて、振り返ってみます。

魔王を前に、七つの玉から助け人を召喚しようとしたが、できず。
代わりに玉に現れたのが、仏。
仏「オッス、オラ仏!」
いきなり悟空風味で。

仏「うん、あのね、これホントちょっと申し訳ないんだけどもね、言うのホント申し訳ないんだけどもね、あのですね……スケジュールぅ」
ヨ「なんだとっ!?」

助け人は皆、多忙な方々で、ブッキングできなかったと。
多忙な人たち……そうでしょうなぁ。

一つだけ方法があるという仏の言うことにゃ、

仏「逃げろ」
ヨ「なっ……」
仏「もうとにかく逃げろ。ねっ。それで七人のスケジュールが合った時にまた改めて魔王に戦いを挑むのだ」
そう言って、他のドラマの撮影があるという理由で消える仏。
ドラマ・ヨシヒコはスケジュール的に後回しにされているということですね。

仏の言う通り魔王ゲルゾーマから逃げ出し、そしてまた難なく逃がしてくれる魔王。
ただ、ヨシヒコの持つトドメの剣だけが焼かれ、溶けてなくなってしまった。

どこかの森で魔王に立ち向かう術を考えるヨシヒコ一行。
ヨ「一つ、私に考えが」
メ「ん? 何だ?」
ヨ「魔王を倒す…………諦めましょう」
メ・ム・ダ「…………………」

メ「ん? も、もう一度言って。何て言ったか分から……もう一度……」
ヨ「何度でも言います! もう魔王は倒さなくていい!!」
メ「わあぁ~……」
ム「最終回で来たかぁ~」
ダ「臆したなっ、ヨシヒコ!」
ヨ「臆しましたぁ……(泣) 永遠に命を奪われるんですよ。そんなことあり得ないっ! 私は絶対に死にたくないっ!!」
メ「ヒーローもので、ヒーローが100パー言っちゃいけないセリフ、オンパレード」
ヨ「私は世界の平和より自分の命が大事だ!」

清々しさでは天下一品の勇者・ヨシヒコ。
内容が大変残念なだけで。

直後、ブラック仏(いかにもなヤツ)が現れ、魔王を倒さずとも冒険を終わらせることができると。
そして、ヨシヒコが飛ばされたのは、終わりの祠。
青、赤、黄の扉があり、どの扉が良いかと、ブラック仏。
ヨシヒコは赤の扉へ。

見たことのあるシチュエーション。有名なアニメの感動の最終回シーン。
ヨ「メレブさん、疲れたでしょう? 私も疲れたんです。何だかとても眠いんです。メレブさん……」
メレブ=パトラッシュ。この図式が全く当てはまらないので、どうしても涙が出てこない(笑

そして、天使たちに導かれ、倒した魔物たちがたくさんいる遠いお国へ行きました。
というナレーションが昔風で何とも良いね。
倒した魔物たちがたくさんいる遠いお国……って、地獄?

ヨ「違う! 何だこれは!」
ブ仏「どうした?」
ヨ「死んでいるではないか!」

ヨ「魔王を倒さずとも死なずに、なんとなく収まった感じで冒険を終わらせたいのだ」
もう確実に勇者のセリフではないな。

次に入るは、青の扉。
ヨ「これは……何もない世界……誰もいない世界……」
BGMがエヴァンゲリオン?

七人の玉人や仲間たちがヨシヒコに「おめでとう(コングラッチュレーション)」の言葉を次々と浴びせ、
ヨ「……ありがとう」

仲間にありがとう
魔王に、さようなら
そして、全ての視聴者(オーディエンス)に
おやすみなさい

ヨ「意味がわからーん!」

夜遅くまで起きて見てくれてありがとうね、もうそろそろ寝てくださいね、おやすみなさい。
のメッセージを受け取りました、私は(笑

そして、「もういい!」と投げ出すヨシヒコ。

いきなり自宅、自室でゲームを始めるオタク的山田くん。ぺったり髪。電車男?
何やら友達と笑笑で待ち合わせの電話を済ませ、そこへインターホンが。
山田くんが玄関に出ると、思いっきり仏の姿をした仏が現れ、アマゾンの配達と。
もう設定がいきなりでむちゃくちゃだ。でもそれがヨシヒコ・ワールド。

ゲームで魔王が強すぎて諦めた、オタク・山田くんに、仏が発動。
仏ビーム。
オタク・山田くんからヨシヒコの姿に戻り、仏から説教後、再び終わりの祠の場所へ。

最後に入るは、黄色の扉。
入ると、セピアカラーの世界の中でヨシヒコ一行が現れる。
とある小屋で、岩に刺さった本物のトドメの剣を見つけ、それをもらう代わりにイザナイの剣を岩に突き刺すヨシヒコ。

その後、カボイの村に住むヨシヒコが岩に突き刺さるいざないの剣を抜き、勇者として村を旅立つという……ヨシヒコドラマの一番最初の場面。

メ「なんと……我々は時空を超えていたのか」
ここでDQ5設定……なんとなく、ジーン……。
ヨシヒコなのに。

仏により魔王ゲルゾーマの待つ神殿へ。
七人の玉人の助けを借り、ヨシヒコのトドメの剣で魔王にトドメを刺すヨシヒコ。
これで終わりかと思いきや……。

ゲルゾーマが進化し、ハイクオリティにパワーアップ。
七人の玉人から玉を奪い、玉を破壊。
現れた玉人(静止画風)に対し、
メ「合成?」
メ「合成だよね?」
紛れもない合成ですね。
やはりスケジュールは合わなかったんだ……。

魔王に対し繰り出す攻撃が、
ム「メラゾーマ!」
メ「フタメガンテ!」
ダ「炎の剣!」
メレブ……。

次々と倒れる仲間、永遠に死んだ仲間を見て、ヨシヒコが
「許さん……私はお前を許さん!」
このセリフだけを抜粋して見ると、ゲマに対するリュカのようで、ちょっと熱いぜ。

その後、過去から招いた無数のヨシヒコで魔王を滅多切り。
(どうやって過去のヨシヒコと交渉をしたんだろ?)
無事、魔王に勝ったが、三人の仲間を失ったヨシヒコ。
仏の力で、記憶を消されて、元いた時代に戻らされたヨシヒコ。
のはずだったが、戻された時代では記憶もそのままに、再びダンジョーに出会うところから始まる。

強くてニューゲーム?

ヨ「仏のうっかりで、昨日の私が冒険に旅立った直後に戻された。私は再び、仲間と共に魔王ガリアスを倒す旅に出たのだ。しかし、この時空の歪みが魔界にも歪みをもたらし、とてつもなく恐ろしい敵が生まれ出ていることに、この時の私たちは全く気付いていなかった」

ヨ「……などと言っておくと、年末年始の時代劇6時間特番として戻って来られるかも知れないので、とりあえず言ってみた私だ」

最後までちゃんとふざけた終わり方をしていたので安心しました。
でも続編の雰囲気をちらつかせていたので、やはり期待してしまいますね。
スマホ検索「ヨシヒコ03」でも、映画化されちゃう?ってあったし(笑

そして……
最後のエンドロールでビビったのは、魔王ゲルゾーマの声が堤真一さん。
すごい人を声だけのキャスティングにしたなぁ。勿体ない……。

とうとうヨシヒコが終わってしまいました。あっという間だったな。
で、気づけば年末。
うわー、何にもやってない。帰省の準備もしないとなー。

長編の本編は……今年中にと思っていたのに、どうも間に合いそうもない気がしています(汗
ごめんなさいm(_ _)m 今のうちに謝っておこうっと。

Comment

  1. ピピン より:

    ビビさん

    ゲルゾーマ、変身する度にCGのクオリティ上がったのは気のせいじゃないですよね?(笑)
    しかもどう見てもデスピサロ…( ̄▽ ̄;)

    タイムスリップはまとめサイトとか見た感じ、何故か誰も言及してなかった気がしますが、明らかにゴールドオーブのパロディですよね
    村人の陰口を聞いてる時のヨシヒコの心情が切ない…

    更新が来年ならお年玉という事になりますね(笑)

    • bibi より:

      ピピン 様

      CGのクオリティは最終的にCG映画並みのクオリティになったのは間違いないです(笑) 腹に顔とか、デスピサロでしたね。ここに金をかけたのかしら。
      タイムスリップはDQ5ファンから見たら、どう見てもそうですよね。だから、そう見てしまうと何故かバカバカ言われてるヨシヒコを見てもどこか切なく感動してしまう効果があったように思えます。DQ5、偉大なり。
      更新は無理でしたぁ(泣) 来年早々頑張りますっ!

  2. ケアル より:

    ビビ様!
    まあ7人全員が集まるなんて…今考えると、まあ〜ありえないですね(笑み)
    最後のゲルゾーマ戦は、ヨシヒコだからいいっかぁ〜ですよね。
    過去のヨシヒコ…なんで?そんな力がヨシヒコにあったのか?
    しかし、いざないの剣ととどめの剣が時空を越えるなんて…さすがはドラクエ5ですな!
    ゴールドオーブまんまやん(笑み)
    終わっちゃいましたね…寂しくなります。
    でも、今回の導かれ市7人は全てDVDRに落としました(喜)
    大4シーズンぜったいにありますよね…うん!

    • bibi より:

      ケアル 様

      導かれた者たちが豪華過ぎましたね。いくらリスケしてもスケジュールは合わなかったから、最後には合成という手段に(笑)
      ヨシヒコにちゃんとした戦いは求めていないので、最後はあれで満足です。ヨシヒコの割にカッコイイじゃん、シリアスっぽいじゃん、という感じだったので、予想以上でした。
      いざないの剣とトドメの剣が時空を超えるのはちょっとホロリ。と言うのも、DQ5を知ってるからですね。DQ5を知らないと、どんな見方になったんだろう。
      第4シーズン、期待しちゃいますね。次はがっつり「~花嫁」だったり? それとも「ありえない大地」とかでも面白いかも。

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