あっという間の夏休み

 

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今日で子供の夏休みがおしまい? ウソでしょ?

というくらい、今年の夏休みはあっという間に過ぎてしまいました。

と言うのも、主人の仕事の手伝いに入っており、慣れない仕事への緊張や気持ちの高揚下降の激しさや、仕事先でも子供と共にいるのでそちらにも気持ちを振りつつ、その結果自分の時間は微塵も取れませんでした・・・おかしいなぁ、もう少し自分の時間が取れる予定だったんですが(汗)

しっかしあれですね、世の中の兼業している方は本当に毎日お疲れ様ですね。私は今回、終わりが一応見えていたので頑張れましたが、終わりが見えないこの生活を続けられる気がしません。・・・なーんて、切羽詰まればそんなことも言っていられないでしょうから、どうにか頑張るんでしょうけれども。

この度の事態は、主人の足の怪我が発端でした。本来なら店を閉めて休むでしょ、みたいな怪我だったんですが、休んだら収入が即ゼロになるのが自営の恐ろしいところで、その恐ろしさに心が勝てないために、どうにかお店を開くことにしました。

私は今まで接客業と言うものをほとんど経験したことがなく(スーパーのレジ打ちのバイトは経験あり)、何だか新鮮ねと思いながら今回お客さんと接しましたが、とても良い経験になったように思いました。こんなサイトを開いているのもあり、思わず人間観察をしていました。普段はまず関わらないであろうという方々と接するのは、精神が刺激されて良いですね。そして嫌な人っていないんだなぁと。皆さんお優しい方々ばかりで、拙い私の仕事ぶりにも文句ひとつ言わずににこにこと「大変ね」と仰ってくれたりしました。ありがとうございます。

いや、しかし今回何が大変だったかって、初めの内は主人がまるで一人で歩けない状態だったので、私が肩を貸して共に歩くという非常事態を経験しました。私と主人の身長差が約30センチ・・・どっちも歩きづらいわ。肩を貸して、歩く度に、こう、肩をグッと押されるので、その度に1ミリずつ背が縮んでいったような感じでした。これ以上背が低くなったらどうしてくれる。

それと久々のお弁当作り。三人分の。朝の5時半から起きて作り始めるのはまあまあ平気なんですが、何せ前日の夜がなかなか辛かった。

子供の生活もあるので、仕事自体は夕方5時で上がり、帰宅後に夕食を作り、子供を風呂に入れてから二人で夕食。その後主人が一人で帰宅してくれれば問題ないのですが、何せ足を怪我して一人で歩くのがままならない状態。ということで、夕食を食べたらその後に主人を迎えに行くという・・・その時間が夜の9時とかそれ以降とか、そんな時間になるために、それから主人が帰宅して風呂と食事を済ませて、結局寝るのが12時とか日付を越えたりとかだったので、それが何と言っても辛かった。

私に回復呪文が使えたら・・・!

切にそんなことを思いました(笑)

しかしそれでも、子供がまだ赤ん坊だった時に比べれば、しっかり夜に睡眠を取れているんですよね。生まれたばかりの赤ん坊のお世話は本気の休みなしだったので、あれを一度経験すれば後は怖いものなしと思うことも可能です。まともに2時間とか寝られなかった(なんかずっと起きてるな~みたいなふわふわした感じ)ので、それに比べれば色々と楽勝と思い込むこともできます。母は強しってこういうところにも表れているのかしら。

夏休み中に一つくらいはお話を・・・と思っていましたが、てんで無理でした(笑) これから頑張って時間を見つけて、ちょっととっちらかった頭を整理して、お話を書いて行ければと思います。なので、もう少々お待ちくださいませ。

えーと、どこまで進んだんでしたっけ、お話・・・。

Comment

  1. やゆよ より:

    bibiさま

    お疲れ様です。久しく日記?の更新もなかったので、心配でしたが、忙しさのピークは越えたようでよかったです。旦那様のお怪我が原因とは、さぞ大変な毎日だったのでしょう。私も妻もサラリーなので、自営の大変さは想像しか出来ませんが、、、bibi様の多忙さが伝わってきました。とにかくお疲れ様でした!泣

    夫婦で身長30センチ差で肩を貸すのはなかなかですね!お二人はほんとうに大変な思いしているのでしょうけれど、なんだか微笑ましい光景にすこしほっこりなんてしちゃってます笑

    ホイミとか憧れますよね!!
    ホイミもルーラも憧れるですが、おそらく一般人の私のMPは 0だと思うので、使ったらなにも起きず、ただただ寒気がして倒れるだけでしょう(白目)

    旦那様、bibh様共に、ご自愛くださいませ。
    お疲れ様です!

    • bibi より:

      やゆよ 様

      日記を書く時間も元気もなく・・・なんて、主人や子供のことを考えれば私が一番余裕がある状態だったんでしょうが(汗) 久々の仕事に気持ちがテンパってました。
      主人を支えて帰る道すがら、二人とも尋常ではない汗をかきながら歩いていました。傍から見れば完全に異常事態だったかと・・・。学生時代に部活を経験しておいて良かった。部活経験を思い出し、あの時の苦しみよりはマシだと言い聞かせながら歩いていました(笑) 人間、やっぱり辛い体験って必要ですね。
      なるほど、一般人が呪文を唱えても、呪文の恩恵を受けられないどころかしっぺ返しを食うと。うかうか唱えられませんね。気をつけなくては。
      徐々にドラクエ脳を取り戻していきたいと思います。もう少々お時間をいただきたく、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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