次のお話を書き進めていますが……
いつの間にか5月も下旬に差し掛かろうとしていますね。いやー、時間が経つのはあっという間で困ります。追いつけない。
次のお話を書き進めていますが、ピエールさんのセリフを書いていると、どうもDQ4のクリフトさんとかぶってしまい、DQ4のお話が書きたくなってしまいます。役割が似てるんでしょうねぇ。
でもそうなると、アリーナとブライは誰かってことになり、今のメンバーだと、ビアンカとマーリンということになり、あれ? 主人公は? ってことになる……。DQの主人公はゲーム中一切話をしないので、キャラ設定がぶれる可能性があるのが怖いところです。なので、ことあるごとに、「リュカ君はぼんやりしっかり者」と言い聞かせて、話を書くようにしています。
お話を書き終わるにはもうちょっと時間がかかりそうです。苦戦中。しばしお待ちください。
ところで、話は別ですが、FF10のリマスター版が発売されましたね。
私はハードを持っていないし、買う気もないので、リマスター版を買うこともないのですが、ちらちらとスクエニさんのサイトで画像を楽しんだししていました。キレイなんだろうなぁ。でも、もしハードを買ってがっつりゲーム、なんてしていたら、それこそ息子にすかさずリセットを押されて、はい終了、となること請け合いなので、やっぱり買いません。スマホやパソコンをいじっていても機嫌が悪くなるので、息子が起きている間はあまりいじれないという状態なので、ゲームをするのはまだまだ先になりそうです。
それでもさほど苦痛じゃない辺り、年を取ったなぁと感じるところです。落ち着くものですね。学生の頃なんか、三日ほとんど寝ずにゲームをしていた頃もあったと言うのに……。
と、こういうことは息子に知られない方が良い過去ですね。息子が「ゲーム! ゲーム!」と言い出した時、果たして私は上手くそれを止められるのか。自信なし。。。
ま、ゲームを長時間プレイした後の、あの何とも言えない喪失感は、経験した人にしか分からない感覚かも。「私は一体、何をしていたんだろう……」という後悔と懺悔の気持ちに苛まれる、あの何とも言えない感覚……。
でも、その感覚を息子に味わってほしいかっていうと、味わう必要はないかな~。別に知らなくてもいい感覚かも知れないなぁ。
それほど時間を無駄に過ごしたってことか。
まあ、こうしてサイトを運営することができているので、一概に無駄とも言えない、かな。どうかな。うーむ。
……えーと、無駄にしないように、ちくちくとお話を進めてまいります。
Comment
初めまして!あまりゲームをしない私が唯一プレイしているのがドラクエ、その中でもⅤが一番好きで、様々な方が創作された小説を読んではⅤの世界に思いを馳せておりました☆
(ちなみに、リアルタイムでスーファミでプレイした世代です・・・w)
おそらく、bibiさんの作品も、他のサイトさんで読ませて頂いたことがあると思います・・・(合っていますかね??お名前と作風からそうかな?って思っていたのですが♪♪)
bibiさんが描かれる作品はキャラクターだけでなく、お話の背景などの設定もしっかりされていて、読んでいると本当にⅤの世界に入り込んだような気持ちになれます^^それに、私が思い描いていた主人公クンに一番キャラが近いので、現在進行形で連載を楽しむことが出来て本当に嬉しいです☆☆
Ⅴが発売されてからもうン十年が経ってしまいましたが、今でもこうしてゲーム以外でも楽しむことが出来るって、素敵な事ですよね^^
子育てをされながらのご活動とのことですので、両立されるのは大変な事かと思いますが、ご無理をなさらない程度に、どうか頑張って下さい^^陰ながら応援しております!!
Mikiさま
コメントをどうもありがとうございます。こうして感想をいただけると、創作意欲にも火がつくと言うものです。励みになります。
リアルタイムでスーファミでプレイ……私もでございます。当時、9月に発売されたドラクエVを買って、一気に進めて、一気に偏差値を落とした苦い記憶がありますが、今となっては良い思い出……^^;
ご推察の通り、以前は他のサイト様に投稿する形で、当方の拙作を世に出させていただいておりました。ドラクエ熱が一向に冷めなかったため、こうして当サイトを運営する形で自ら世に出てみようと思った次第です。
話の背景がしっかり……とおっしゃっていただいてますが、私自身はかなり行き当たりばったりで話を進めているので、後で読み返す自信がないほど話の繋がりがめちゃくちゃになっているかも知れません。素人の作る作品なので、その辺はご了承いただけますとありがたくm(_ _)m
子供の頃にプレイしたゲームの記憶と言うのは、数十年経っても色あせずに頭に残っているから不思議です。それほど色々なことを吸収していた時だったんだろうなと、今の自分を省みる気にさせられます。いやー、吸収できなくなったなぁ。
先ほども息子が静かに目を覚まし、小一時間ほどゴロゴロしてからまた寝ました。子育てというのは身を削るものだなと実感しています。でもそれだけ人生を充実させてくれるものでもあります。生まれて来てくれた息子に感謝する日々です。
これからもゆっくり更新ではありますが、ちょこちょこ当サイトを覗いていただけるとありがたく。今後ともよろしくお願いいたします^^