進撃の巨人の熱が冷めずに……

 

この記事を書いている人 - WRITER -

年末年始を凡そ使って見ました進撃の巨人の作品への熱が全く冷めず、困っています。できることならもう一度、初めから見たい。けど、主人のパソコンを使って家族で見ていたので、一人で楽しく見ることもできず、主人も息子も二度は見ないみたいな雰囲気なので、いろんなサイト様を巡ったり動画を見たりで、この熱をどうにか抑えようとしている次第です。……いや、そんなことをしているとむしろ熱が冷めないというのが現実か。

個人的に困るのは、このような面白く心に残る作品を見てしまうと、この作品の隙間の物語を勝手に作りたくなってしまうところです。しかし進撃の巨人においては、ちっとやそっとじゃお話が作れそうもありませんね。設定が細かいでしょう。どうせお話を作るなら、細かい設定をしっかりと盛り込んで作りたいと思ってしまうので、もしそれをやるならとんでもない時間がかかると、結果的には手を付けないままで終わりそうです。

キャラ一人一人に対してもしっかりと設定されているでしょう? それ故に、キャラ一人一人にそれぞれに、お話を作りたいと思ってしまいます。だけどもはやここまで作り込まれているお話には手を出せない雰囲気もあります。

その中でも一人、メチャクチャ引き込まれた人物がいます。それは、ベルトルト・フーバー。彼の生き方は、エレンと対になるものなんじゃないかと思っています。作者の方がどのような思いでこのキャラクターを描いたのかは知らないのですが、あらゆるところで二人は対になっているように感じました。

ま、ビジュアルと声に惹かれた面も多々ありますが(笑)

できることなら、彼の物語を書いてみたい気もします。なるべく悲劇にならないように。彼一人だけで、語りたいことは山ほどあります。彼自身が寡黙なだけに、お話として語れることが沢山出て来そうです。

あ~、本当にもう、全然消化しきれずに困っています。いや、しかしこの熱はきっとキリがないので、ちゃんと当方のサイトに集中したいと思います。……年が明けてまだ一つも更新していないなど、あってはなりませんよね。すみません。今週中には一つ、お話をアップできるように頑張ります。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

 




 
この記事を書いている人 - WRITER -

amazon

Copyright© LIKE A WIND , 2024 All Rights Reserved.